【11月号】郷愁を誘う馬籠の旅へ

郷愁を誘う『馬籠宿』へいざ参らん!!

本格的な秋到来!
そこで11月号でお届けする「ぷらざの旅」は、紅葉の見頃が始まる中津川市の馬籠宿です。

かつては信州・長野県で14年前に県を越えて岐阜県と合併した旧中山道の宿場町であり、文豪・島崎藤村が生まれ育った地。江戸時代さながらの景観を残す街道を散策すればノスタルジックな時間の流れを感じられ、藤村が『夜明け前』でも描写していた恵那山の前に立てば心穏やかなひとときを過ごせます。

名産の栗に名物の五平餅、信州の郷土食を味わうもよし、『藤村記念館』で藤村の作品や生涯だけでなく空間まるごと演出された建築自体にふれるもよし…。“食欲の秋”も“文化の秋”も堪能できるスポットです。

さらに驚くことに、馬籠宿が世界から注目される観光地になっていたとは!!

「懐古浪漫!馬籠宿で”旅人”気取り」の誌面はこちらからどうぞ。

昔の“旅人”になった気持ちで先人たちの足跡を感じながら、
新たな賑わいを見せる宿場町をお楽しみ下さい(^_^)

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