甘味をくれなきゃいたずらするゾ☆
妖怪ハロウィン🎃大作戦👻
Trick or Treat☆
(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)
10月31日はハロウィン。カトリックの万聖節(11月1日)の前夜祭であるこの日は、日本でいうお盆のようなもの。悪霊が寄ってこないように、死者や精霊に扮したのがはじまりです。今年はお外でなかなか楽しめない分、9・10月号41ページ(※冊子版は39ページ)&先日の投稿にて、おうちで楽しむハロウィン工作を紹介していますが…
ん?
んん?…カッパ???
どうやら西洋のお祭りに、日本の妖怪たちが紛れ込んでいる模様です!!コレハタイヘン!!!
暗闇の中、おそるおそるスマホのライトで照らしてみると、今度は…??
い…い、いわな坊主~~~~~~~~!!!
…あ、でもよく見ると可愛い…? というより、なんかシュール(笑)
まだまだいるいる、キュートな妖怪サンたち☆
このコたちの正体は「ゆるい妖怪百鬼夜行」。ふだんはワンカップ入りの白いにごり酒を隠れ蓑に姿を隠していますが、お酒を飲み干すと姿を現す、摩訶不思議なアヤカシたちなのです。せっかくなので今回は、この妖怪サンたちにもハロウィン工作に、ゲスト出演していただきましょう!
👻基本編
\闇夜を照らす妖怪行灯/
【材料】
妖怪ワンカップ瓶…3本、薄紙(トレーシングペーパー、和紙等)…タテ9㎝×ヨコ12㎝を3枚、セロハンテープ、LEDキャンドルライト
【作り方】
1、薄紙をワンカップ瓶に巻き付けてセロハンテープで留める。
2、瓶の中にLEDキャンドルライトを入れて完成。
☆妖怪たちが可愛く夜を彩る!? ロマンチックな(?)間接照明としてはもちろん、玄関先に飾っておけば外灯としても活躍してくれます。
🎃応用編
\ハロウィンランタンガーランド/
【材料】
妖怪行灯(上記)…3つ、透明のプラスチックコップ(ワンカップ瓶が収まるサイズ)…3つ、キリ、セロハンテープ、麻ひも、フェルトのハロウィンモチーフ
【作り方】
1、ワンカップ瓶の入るサイズのプラスチックコップの淵から2㎝くらい下の部分に、キリ等で穴を空ける。対称点上にも同様に穴を空ける。
2、穴に15~20㎝程に切った麻ひもを輪っか状に通し、カップの内側に結び目を作るorセロハンテープで留めて固定する。これを3つ作る。
3、長めに切った麻ひもに、2のカップ3つをぶら下げて、セロハンテープで固定する。
4、バランスを見ながらハロウィンモチーフを麻ひもに取り付ける。左右と真ん中を固定して、壁や窓に飾れば完成。
※市販のハロウィンガーランドを利用してもOKです。
☆西洋のお化けと日本の妖怪が奇跡のコラボ☆ ハロウィンの夜はグローバルな共演で、様々なお菓子をせしめちゃいましょう☆
ちなみにハロウィン後は、可愛いお菓子入れとしても重宝します♪
最後にお酒の紹介も🍶
ゆるい妖怪百鬼夜行(にごり酒ワンカップ)
ワンカップの中身は、どぶろく祭でも有名な飛騨古川の蔵元「蒲酒造場」のにごり酒。とろ~り濃厚な甘口のお酒は、酸味とのバランスがよく後味スッキリ。飛騨名物の鶏ちゃんや焼き豆腐、さらにこれからの時期はアツアツお鍋ともよく合います。炭酸割で楽しむのもオススメですよ。
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4284 SAKE PLAZA ゆるい妖怪百鬼夜行
飲んで、作って、遊んで楽しい、新感覚の妖怪ハロウィン🎃
皆さんもぜひエンジョイしてくださいね☆
Happy Japanese Halloween!