西日本最大級のスノーリゾート
来週からはいよいよ12月に突入です。
二十四節気「大雪」も近づいてきたとあり、「今年は雪が降るかなぁ~?そろそろスタッドレスタイヤに履き替えなくっちゃ!」と考える時季になりましたね。
雪と言えば!!
岐阜県郡上市高鷲町は「西日本最大級のスノーリゾートエリア」。県内はもちろん、県外各地のスキーヤーやスノーボーダーたちが集まってくる、冬の“激アツ”スポットなのです。
11月20日には、「ホワイトピアたかす」が無事今シーズンをオープン!
12月初週以降にオープンを控えているスキー場も多数あります。
ちなみに、「ホワイトピアたかす」付近では今年はまだ雪は降っていない(2020年11月25日時点)ようですが、3連休最終日には気温1℃まで冷え込んだのだとか。平日に車で訪れると次回使えるリフト半額券が2枚もらえるとのことなので、早いうちに利用すればお得に何度も楽しめます♪
さらに、高鷲町の6スキー場
「ひるがのスキー場」
「鷲ヶ岳スキー場」
「ホワイトピアたかす」
「高鷲スノーパーク」
「ダイナランド」
「郡上ヴァカンス村 スキー場」
が合同で行っている「TAKASU MOUNTAINS」では、共通リフト券があれば1日自由に周遊できちゃうのだとか★これはもう、大満喫間違いありません!
ところで、今シーズンは、新型コロナウイルスの感染予防対策も気になるところ…・。
スキー場の新型コロナウイルスの感染予防対策
多くの施設では、
■館内でのマスクの着用
■チェックイン時の検温
■館内での手指消毒
■こまめな手洗い
ほか、「大声での会話を控えること」「間隔を空けて並ぶこと」を来場者に呼びかけたり、
●飛沫防止用カーテンの設置
●コイントレーを使った会計
●非接触決済の導入
●定期的な換気&消毒
●ゴンドラ乗車人数の制限
など、様々な対策が講じられています。
本誌の56・57ページ(電子版は58・59ページ)では、5スキー場各施設の魅力など詳細をアイコン付きでご紹介。あわせて割引デーやお得な情報(一部)も掲載しています。
コロナ禍のエチケットを意識しつつ、ウィンタースポーツをレッツ・エンジョイ♪