【7・8月号】いよいよ目前に迫る!ぎふ長良川花火大会

ぷらざ7・8月合併号の巻頭特集でお届けした「復活!長良川の花火大会」。
4年ぶりの開催ということもあり、読者の皆さんから「今年は絶対行きます」「我が子に初の花火を見せたい」という期待高まるメッセージを頂きました。

ここでは大会の概要をおさらいすると共に、今回の特集を作成するにあたり皆さんから寄せて頂いたものの掲載しきれなかった花火エピソードをご紹介します♪

まずは花火大会の概要をチェック!

第1回ぎふ長良川花火大会
8月11日(金・祝)19:30~20:30予定
※小雨決行。荒天・河川増水時は8月19日(土)に延期
会場/長良川河畔(長良橋下流~金華橋上流)
※右岸一帯:有料観覧エリア、左岸中洲:打ち上げ会場
主催/ぎふ長良川花火大会実行委員会
問合せ/ハローダイヤル050-5542-8600(9:00~20:00)

第1回ぎふ長良川花火大会

3つの注目ポイント

1.岐阜市の名勝地×花火の絶景コラボ
舞台となるのは岐阜を代表する清流・長良川の河畔。背景に金華山がそびえる風光明媚なロケーションのもと、夜空に大輪の花火が光り輝く様は圧巻です。

2.県内初!全長600mの超ウルトラワイドスターマイン
これまでのワイドスターマインは最長でも200mでしたが、今大会は打ち上げ会場をワイドに使って3倍の600mに大幅スケールアップ!また、今回から音楽とシンクロさせた花火が本格導入され、見応えも抜群です。

3.特等席からの観賞が叶う花火応援席を設置
打ち上げ場所の真正面・右岸一帯を応援席(有料)にするのは初の試み。とっておきの場所でゆったりと贅沢に観賞することができます。

大幅なスケールアップに期待が高まります!今回からの大きな違いは「花火応援席」が設けられていること。ここにはみんなで新たな大会を作り上げたいという想いと、安全確保を徹底したいという願いが込められています。そのため応援エリア内はチケットを持っている方のみの入場となる等、一部規制がありますので当日は係の方の誘導に従ってお楽しみください。

ぷらざ読者の方の花火エピソード大公開

戦後すぐの1946年から長年にわたって開催されてきた長良川の花火だけに、まつわる思い出も盛り沢山!ぷらざ7・8月合併号作成時には、ほっこり心温まる思い出から今大会に寄せる期待まで、本当にたくさんの声が集まりました。ご協力に感謝です!

【岐阜の夏といえば花火だよね編】
・岐阜の花火大会は家族で長良川付近にある旅館の屋上から鑑賞したり、友人と浴衣を着て屋台を見て回りながら観賞したりと、たくさんの思い出があります。(40代女性)
・以前住んでいたアパートの窓から花火がよく見えたので、ベランダに椅子を出してビールを飲みながらわいわい見ていました!やっぱりあの大きな音と火薬の匂いは、夏だなぁと思わせてくれるし、いつまでも続いてほしいです。(20代女性)
・夏にある長良川の花火大会は結婚前から夫と毎年のように行っていました。夫婦揃って出店が大好きなので、分担して並んで買いに行ったのが懐かしいです。(40代女性)
・高校生、大学生の時は毎年のように岐阜の花火に行きました。浴衣を着て汗だくになりながらも、自転車に乗って電車を乗り継ぎ、人混みの中を沢山歩き、出店で食べたこと。若いからできたのかなと思います。(30代女性)

【親子の思い出いっぱい編】
・まだ子どもが小さい時、初めて近くで見たので花火の音にビックリして驚いていた顔が印象に残ってます。(50代女性)
・大人になってから母と久しぶりに花火を見に行き、人が多い中で逸れないように手をつないだ時、何故だかチョッピリ恥ずかしさを感じました。(60代女性)
・今は亡き母に浴衣を着せてもらい友達と花火を見に行ったことが思い出深いです。(40代女性)
・暑い中ずっと待って待って…見られた人混みの中の花火は最高!娘がみたらし団子を食べ、おひげの顔でポーズしたのが忘れられません(60代女性)
・息子2人が幼稚園児だった頃、普段は歩かないのに花火大会のときだけは堤防道路を一生懸命歩いていたことを思い出します。(70代男性)

【色々あるよね!ハプニング編】
・若い頃は昼間から河原で場所取りをしてピクニック気分を楽しんでいました。蚊が多くてたくさん刺され、体中にキンカンを塗ったらヒリヒリして大変だったのも今ではいい思い出。(50代男性)
・上の娘が産まれてすぐに花火大会があり、病院の屋上から見ました。3番目の時は産まれそうで急いで病院に向かう途中で、花火大会の大渋滞にはまり大変だったのを思い出します。(50代女性)
・4歳の時に事故で入院しており、ギブスで足を固定されて花火も見れず泣いていたところ、隣のベッドのお兄さんとそのお友達が大きな鏡を持ってきて、鏡越しに花火を見せてくれたことが嬉しくて今も鮮明に覚えています。(50代女性)

【今年の花火に期待編】
・花火大会で浴衣デートしようって話していますが、彼と迎える初めての夏なので気合いを入れて浴衣を新調する予定です。2人とも同い年、会場近くの学校だったので、思い出を語りながら花火を見れたらなと思っています。(20代女性)
・コロナ前は毎年行っていたので、また見れると思うと楽しみです。更にパワーアップした花火大会に期待しています。(60代女性)
・娘がまだ花火を見たことがないので今年こそは家族揃って手を繋ぎながら花火を見上げるのが夢です!(30代女性)
・デートにはじまり、子どもを連れて家族でと何度も見てきました。今年の花火でも思い出作りをしたいです(60代女性)

さてさて、今年の花火からはどんな心温まる思い出(はたまたハプニング!?)が生まれるのでしょうか。読者メール・ハガキを通じて今大会の感想もぜひ聞かせて下さいね。

第1回ぎふ長良川花火大会

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