「ASTY岐阜」の新装開店が待ち切れない!

現在リニューアル工事中の「ASTY岐阜」東館1階のリニューアルオープン日がついに決定。出店するお店のラインナップも発表されました。ぷらざ1・2月号「注目大賞」の続報として、こちらではその詳細をお届けします。
(2025年1月の情報です)

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「ASTY岐阜」が生まれ変わる!

「ASTY岐阜」がJR岐阜駅直結の商業施設としてオープンしたのは2003年。2014年以来2度目の改装として昨秋より工事がスタートし、1階東館が全面閉店、2階(改札階)は一部休業してリニューアルの準備が進められてきました。
昨年11月には先に、2階の2店舗「Bellmart アスティ岐阜」「Soup Stock Tokyo」が開業。

2024年11月、2階(改札階)に岐阜県内で唯一の店舗としてオープンした「Soup Stock Tokyo」。東濃ヒノキをふんだんに使った、温もり溢れる外観が印象的。
素朴な山小屋をイメージした店舗デザイン。店内には岐阜県産の木材で作られた大きなテーブルや飛騨産業のチェア、壁には多治見のタイルなど、岐阜の要素があちらこちらに!

1階東館ついては2025年春開業とされていましたが、正式に3月27日(木)オープンに決定!と発表されました。

「あったらうれしい」をコンセプトに、食物販を中心に日常使いに便利な店舗が集約。メイン入口には、岐阜が誇る産業「美濃和紙」を表現したデザインが施され、木目調をベースにした居心地のよい館内は、楽しいお買い物時間を演出してくれます。

コンコースにまで賑わいがにじみ出るような、ボーダーレス空間のメイン入口。
天井や床を一体感のあるデザインへと変貌。買い回りしやすい館内で、ワンランク上のお買い物が叶うはず。

岐阜ならではの顔ぶれが勢ぞろい

12店舗の出店のうち、9店舗は新規出店となることも明らかになりました。

大判焼き「御座候」や、ベルギー発のチョコレートブランド「GODIVA」など、昨夏に閉店した岐阜髙島屋で大人気だったお店も入居とのこと!再び岐阜市に復活するとあって、ホッとする常連さんも多いのでは…?

また、栗きんとんでおなじみ「恵那川上屋」の「恵那川上屋 栗市栗座」や、登り鮎で知られる老舗和菓子店「玉井屋本舗」の「TAMAIYA HANARE」、岐阜の旧名を冠する地元カフェ「井ノ口珈琲」によるコーヒー豆とパンのお店「井ノ口珈琲焙煎所」も加わるそう。さらに、フルーツ大福「養老軒」も西館から移転するとあって、“岐阜ならでは”が満載!
普段使いはもちろん、遠方へのお出かけ時の手土産選びにも困らないのはありがたいですね♪

「あったらうれしい」お店が他にも…

岐阜県に、そして東海地区に初めて出店されるお店からも目が離せません。

岐阜県内に初出店となる洋菓子「SAN」は、愛知県に6店舗を構え、季節を彩るフルーツタルトを1つ1つ手作りで提供してくれるオシャレなお店。大切な人への贈り物に、自分へのごほうびにもピッタリです。

東海地区初上陸のお持ち帰り専門のすし店「おみや江戸ッ子寿司」にも要注目。市場直送のネタやシャリ&醤油にもこだわったお寿司が頂けるのは、寿司消費額が全国上位の岐阜県民にとって嬉しい限りです。

名古屋のソウルフード「スガキヤ」は、スガキヤのたこ焼き専門店「たこ寿」と併設スタイル。
へアカット専門店「QBハウス」は、短時間・予約なしOKとあって隙間時間にふらっと立ち寄れる手軽さが◎。
以前から親しまれていた「ミスタードーナツ」「成城石井」も増床され、ますます便利に生まれ変わります。

通学・通勤で日々駅を利用する方、お店目当てでちょっと立ち寄る方、観光や出張で岐阜を訪れる方など幅広い人たちに潤いを与えてくれる、シン・ASTY岐阜。岐阜市の玄関口のますますの賑わいに期待が高まります♡

ASTY岐阜
【住所】
岐阜市橋本町1-10-1
【営業時間・定休日】
店舗による
【駐車場】
近隣のパーキング(有料) ※指定の駐車場であれば、駐車料金割引サービスあり(最大2時間)
【Instagram】
@astygifu_official

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