ぷらざ1・2月号の旅先は、縁起の良い富士山の麓にある静岡県富士宮市。
日本人の自然観や文化に大きな影響を与えてきた富士山は、2013年6月に「富士山‐信仰の対象と芸術の源泉」として世界遺産に登録されました。山そのものだけでなく、周辺の神社や登山道、湖沼等も構成資産として、静岡県・山梨県合わせて25ヵ所が登録されています。
今回は、富士宮市で訪れた場所のうち、特に富士山と縁の深いスポットをご紹介します。
※2025年12月時点の情報です

①富士山本宮浅間大社
全国に約1,300社ある浅間神社の総本宮で、富士山頂に奥宮が建つ富士山信仰の中心地。この山の大噴火を憂いて第11代垂仁天皇の時代に、木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)・別名浅間大神(あさまのおおかみ)を祀って山霊を鎮めたのが始まりとされています。一之鳥居が静岡県富士山世界遺産センター前に立っており、鳥居の間に富士山がのぞく景色は必見です。




湧玉池の水屋神社前で水に浸すと文字が浮き上がる不思議なおみくじ。蛇腹に畳んでおみくじ掛けに結べば富士山の形に。

富士山本宮浅間大社
【住所】
静岡県富士宮市宮町1-1
【開門時間】
6:00〜19:00(11月〜2月)、5:30~19:30(3月・10月)、5:00~20:00(4月~9月)
【駐車場】
約150台(30分以内無料、1時間200円、1日1,500円)
【TEL】
0544-27-2002
【HP】
http://www.fuji-hongu.or.jp/sengen/
②静岡県富士山世界遺産センター
ユネスコ世界文化遺産に登録された「富士山‐信仰の対象と芸術の源泉」を守り伝えるための拠点。壁面に富士山の風景や登山者のシルエットが映し出されるらせんスロープを歩きながら館内を巡れば、富士登山を体感しつつ自然・文化・歴史といった多面的な魅力に触れることができます。富士ひのきを格子状に組んだ逆さ富士型の外観や富士山を見渡せる展望ホール、大迫力の4K映像が流れるシアターも圧巻です。




もちもちの蒸しパンとラムネ味・ミルク味のジェラートがコラボ。チョコレートソースをディップしながら召し上がれ♡
静岡県富士山世界遺産センター
【住所】
静岡県富士宮市宮町5-12
【営業時間】
9:00〜17:00※入館は16:30まで
【料金】
一般300円、大学生以下・70歳以上等無料
【定休日】
第3火曜、施設点検日、年末
【駐車場】
富士宮市神田川観光駐車場(有料)を利用
【TEL】
0544-21-3776
【HP】
https://mtfuji-whc.jp/
③白糸ノ滝
世界遺産の構成資産として登録されている名瀑「白糸(しらいと)の滝」と「音止(おとどめ)の滝」を含むエリア。白糸の滝は幾筋もの絹糸を垂らしたように流れる姿が美しく、かつては巡礼や修行の場でもありました。
約25mの高さから轟音を響かせる音止の滝は迫力満点。鎌倉時代に源頼朝が「富士の巻狩」と呼ばれる大規模な狩りを行った際、髪を整えたと伝わるお鬢水(びんみず)も隠れた見どころです。豊かな自然と歴史に想いを馳せながら散策を楽しんで。



白糸ノ滝
【住所】
静岡県富士宮市上井出
【営業時間】
9:00〜16:30
【駐車場】
105台(1日500円)
【TEL】
0544-27-5240(富士宮市観光協会)
いかがでしたか?ぷらざ1・2月号の本誌では、他にも富士山本宮浅間神社への参拝後に訪れたいお立ち寄りスポットや地元の名産品がいただける食事処、疲れを癒せる温浴施設やご当地コスメ店など、様々な富士宮市の見どころをご紹介しています。下記リンクからぜひご覧ください。
