手作りマスクのリモート贈呈式

5月12日はナイチンゲール生誕200年
塚本明里さん、手作りマスクのリモート贈呈式

少しずつ日常が戻りつつある今日この頃ですが、今後の“新しい日常”で欠かせないのがマスクです。

5月12日(火)岐阜ご当地タレント・モデルの塚本明里さんが代表を務める患者会「笑顔の花びら集めたい」が、岐阜県立長良特別支援学校に、手作りマスクを寄付しました。

・筋痛性脳脊髄炎
・線維筋痛症
・脳脊髄液減少症

という3つの難病を抱える明里さん。

実は“看護の母”として知られる、あのフローレンス・ナイチンゲールも明里さんと同じ「筋痛性脳脊髄炎」の罹患者。人生の50年程は、ほとんどベッドの上で過ごしたと言われています。

そこで彼女の誕生日である毎年5月12日に、明里さんは「笑顔の花びら集めたい」にてこの病気の啓発イベントを行っているのですが…今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて断念…!しかし、イベント開催のために集まった寄付金を役立たせようと、岐阜県立長良特別支援学校に手作りマスクを寄付することを決めたのです。

くしくも今年はナイチンゲール生誕200年。それにちなんで、水玉模様のキュートなマスクを200枚作成しました。

明里さん自身も横になりながら少しずつ作業にあたり、感染拡大を考慮して明里さんのお母さんやデザイナーの佐古抄千代さん等、最小限の人数で作成。

こうして完成したマスクは、オンラインのリモート贈呈式にて自宅にいる生徒さん達に贈られました。

画面越しに喜ぶ生徒さんたちの満面の笑顔、それにリモート合唱のお礼もあって、距離は離れていても温かい時間をみんなで共有。

「皆さんの反応を知れて、私自身も力をいただくことができました」
と、明里さんからも笑顔が溢れました。

ナイチンゲール自身、感染症の予防には衛生状態を保つことの大切さを説いており、通院している子も多い長良特別支援学校の生徒さんにとってもマスクは欠かすことのできない、この上なく嬉しいプレゼント。

そして、もう一つ!
このマスクの嬉しいポイントは、見ての通り顔が美しく見えるようにデザインされているところなんです♥
(明里さんは、もともと美人サンですが)

マスクで外出するのが“日常”となるこれから、マスクのお洒落で気分を上げられるのは、嬉しいですよね♪

新型コロナウイルス終息には、引き続きの心がけが欠かせません。
そんな時期だからこそ、素敵なマスクは新しい日常を前向きに楽しめる、大きな一助になりそうな気がします。

 

☆明里さんのインタビュー記事は、2019年9月号55ページもぜひご覧ください。
2019年月刊ぷらざ9月号

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