【11・12月号】懐かし、新し、岐阜公園の世界へ

岐阜近郊の方にとって岐阜公園は、遠足で訪れるなどお馴染みの場所。小さい頃から親しんでいる方も多いことと思います。
月刊ぷらざ11・12月号の巻頭特集では、そんな岐阜公園をフィーチャーしています。
掲載に先立ち、読者の皆様に岐阜公園に関するコメントをお寄せ頂いていますので、ここで少しご紹介しますね。

■小学生の時、夏休みによく写生大会に訪れていました。公園内で飲める抹茶もとても美味しくて、いい思い出です(20歳女性)

園内には華松軒さんというお抹茶処があります。椅子席で気軽に頂ける上、お菓子付なのも嬉しいポイント。
その他、みたらしや田楽が頂けるお茶屋さんも複数あり、どれも名物グルメとなっています。

■高校時代にデートで散策したことが印象に残っています(43歳女性)

初々しい姿が目に浮かんでくるようです。園内は自然がいっぱいで心和む空間。素直な気持ちでお話しできそうです。

■子どもが小さい時は遊具で遊ばせていましたが、最近行ってみると広場に。ちょっと寂しいです(55歳女性)

現歩道橋の南にあり、昔から子どもに大人気だった遊具広場は姿を消し、思い出の場所は大きく様変わりしましたね。今は歩道橋の北側に遊具が設置されていますので、足を延ばして子どもの元気な様子を見に行くのも◎です。

さらに、

■小さい頃、岐阜公園の中に動物園があり、ライオンやペンギンがいて小さな水族館もあり、1日遊んでいました(46歳女性)

といった動物達を懐かしむ声も多数あり、本誌では往時の写真も掲載しています。

11月2日設置完了の月刊ぷらざ11・12月号を、どうぞお楽しみに★

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