【5・6月号】ぷらざの旅レポ―ト・華やかスポット編

まだまだお出かけ日和の季節。前回は可児の山城編という形で可児市の魅力に迫りましたが、今回はぷらざの旅レポート・華やかスポット編ということで、イベント開催中のぎふワールド・ローズガーデンや近くのかわいい&おいしいお店を紹介します。可児の山城編はこちら☟

スタッフによる取材レポートですので、個人的な感想が多い点はご了承ください。

ぎふワールド・ローズガーデン

ぎふワールド・ローズガーデン

昨年リニューアルオープンしたことで注目を集めている県営都市公園。近年は各ガーデンの土壌改良や株の総入れ替えが次々と進められているほか、ネモフィラやヒマワリが見られる名所も誕生しています。花を観賞するだけではなく、大河ドラマでも活躍した明智光秀にまつわる展示室を見たり、ショッピングやグルメを満喫したり、茶室でまったりお茶や和菓子をいただいたりと、充実した時間を過ごすことができます。今年の夏には水遊びができる新しい水景遊具も登場する予定なので要チェック!

ぎふワールド・ローズガーデン 昨年整備したばかりの大型遊具
昨年に整備したばかりの大型遊具は子ども達に大人気!
ぎふワールド・ローズガーデン
運転手のガイドを聞きながらのんびり園内を一周できるロードトレインポッポ
運転手のガイドを聞きながらのんびり園内を一周できるロードトレインポッポ(1乗車につき300円)。
ぎふワールド・ローズガーデン 花のタワー
「花の海に浮かぶ船」をイメージした高さ45mの「花のタワー」は公園のシンボル的存在(展望台への入場は無料)。
ぎふワールド・ローズガーデン 花の地球館
花の地球館では、多種多様な植物が楽しめます。
ぎふワールド・ローズガーデン

住所  :可児市瀬田1584-1
営業時間:9:00~17:00〈入園は16:30まで〉※季節によって変動有
定休日 :火曜〈祝日の場合は翌平日〉※5/24は除く
利用料金:無料~1,050円※変動料金制のためHPをチェック、高校生以下無料
駐車場 :1,000台
問合わせ:TEL. 0574-63-7373
HP   :https://gifu-wrg.jp/

レストランものがたり

レストランものがたり

手作りにこだわった本格的な洋食がいただける、愛されレストラン。お庭のある洋風の外観も、童話に出てくる森のレストランといった雰囲気で想像力をかきたてられます♪ハンバーグやシチュー、サーモンパイといった洋食メニューだけでなく、ラム酒漬けにした10種のフルーツやナッツを使ったケーキ「時の雫」も大人気。1週間ごとにラム酒を染み込ませるフィーディングという作業を行うため、予約してから約2ヵ月後のお届けとなります。

レストランものがたり

空気をたっぷり含ませたお肉と特製デミグラスソースの相性がばっちりな定番のハンバーグ。かなりボリューミーなのにぺろりと食べることができました。デザートもお手製で、アイスクリームにはお庭で育てたブルーベリーが使われており、爽やかな味わいです。

レストランものがたり

住所  :可児市下恵土5505
営業時間:10:00~22:00LO※17:00以降は要予約(当日可)
定休日 :木曜
駐車場 :有
問合わせ:TEL.0120-014-884
HP   :https://restaurantmonogata.wixsite.com/monogatari

k-Cafe

k-Cafe

小さいお子さんと楽しめるカフェ」がコンセプトのお店。バスクチーズケーキをはじめとしたスイーツとランチメニューを提供しています。
親子カフェを開くきっかけとなったのは、店主さんが2児の父になったこと。当初はペットサロン併設のカフェを開きたいと考えていた店主さんでしたが、ご自身の子育て経験から「親子カフェを作ってパパママを助けたい!」と決意。親子でリラックスして過ごせるカフェをオープンされました。
離乳食の持ち込みOKでお座敷席やおむつ交換台があるのも心強いところ。おもちゃやぬいぐるみ、絵本も用意されているので子ども達も飽きずに過ごせそうですね。

k-Cafe
店主さんが「アルパカに似ている」と言われたことからお店のトレードマークに。お店のあちこちにアルパカがいて癒されます♡
k-Cafeのバスクチーズケーキ
まったり&軽やかな食感がやみつきになるバスクチーズケーキ
k-Cafe

住所  :可児市広見1302-8 SANEI TOWN1階
営業時間:10:00~18:30
定休日 :月曜、年末年始
駐車場 :共同駐車場有
問合わせ:TEL.0574-40-8216
HP   :https://k-cafe3.com/
Instagram:@k_cafe_

【これらのスポットはぷらざ5・6号でも紹介しています。詳しくはこちらをチェック!】

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