【Web限定記事】いよいよ鵜飼開幕!今年の目玉は「鮎の塩焼き」露店販売

5月11日は「ぎふ長良川鵜飼」の鵜飼開き
夏の訪れを告げる岐阜の風物詩・鵜飼の始まりを、アフターコロナとなるこの夏は特に楽しみにしている方も多いはず。しかも今年は鵜飼見物を更においしく楽しめるお店が登場すると聞きつけ、ぷらざスタッフがさっそく出かけてみました♪

香しさに釣られて行きついたのは…

川原町を歩いていると、だんだん漂ってくる芳しい香り…匂いに誘われて進んでいくと鵜飼観覧船事務所の横に露店があるではありませんか。そこにズラリと並ぶのは、鮎の塩焼き♥♥♥

なんと今年の鵜飼期間中(5月11日~10月15日)は金土日の16:00~19:00限定で、「食べる水族館魚ぎ」さん・「うを義」さんが週替わりで交互に出店。鮎の塩焼きをはじめ、各店おすすめのメニューが登場するのだとか。しかも魚のプロが炭火でじっくり塩焼きした絶品鮎がたったの500円!となれば買わない手はないでしょう。

まずは「食べる水族館魚ぎ」さんのメニューをチェック

鮮度抜群の旬のお魚を扱う魚ぎさん(玉宮の鮮魚店ではイートインで魚介メニューが食べられます)。お店イチオシの鮎・天使のエビの炭火焼き、お酒をオールワンコインで提供してくれます。

・岐阜産 森のあゆ塩焼き(森養魚場)…500円
・天使のエビ…500円
・生ビール…500円
・日本酒…500円

使用しているのは立派なサイズ感が特徴の森養魚場「森のあゆ」。
焼きたてが提供されるので、皮はパリッ&身はふっくらほくほくで堪りません♪

続いて「うを義」さんのメニューは…

夏は鮎、冬は多彩な鍋と四季折々の料理を提供する、割烹料理店うを義さん。露店では、鮎の甘露煮や炊き込みご飯のおむすび・鮎まんま等、老舗自慢の品々を気軽に堪能できちゃいます。

・岐阜産 鮎の塩焼き(高田水産)…500円
・鮎の甘露煮…500円
・鮎味噌…300円
・鮎まんま
・うを義プリン…300円

【うを義】 
5月営業日/5月12~14日、19~21日
問/058-262-0382

http://www.ccn3.aitai.ne.jp/~uoyoshi/

鮎片手に鵜飼見物、いかがですか?

鵜飼を眺めながら鮎にかぶりついて飲むビール、はたまた川風を浴びながら頂く本格鮎料理の数々――想像するだけで至福のひとときになること間違いなし★鵜飼にお出かけの際はぜひ立ち寄りたいですね!出店情報については岐阜市鵜飼観覧船事務所のHPをご確認ください

【岐阜市鵜飼観覧船事務所】
所/岐阜市湊町1-2
問/058-262-0104

この記事を書いた人