【5・6月号】オープンエアなカフェで過ごす大人時間

瑞浪市で絶景カフェを発見!月刊ぷらざ5・6月号で2店を紹介しています。本誌で掲載しきれなかった写真を交えながらご紹介しますね。

■オープンカフェ&ギャラリー Ryo-an

オープンカフェ&ギャラリー Ryo-an

鬼岩公園に程近い国道21号から少し山道へと逸れると、呂久沢の森への入り口にカフェの看板が掲げられています。

オープンカフェ&ギャラリー Ryo-an

そこから延びる細い階段を下ると目前に豊かな森が広がり、森に抱かれるように佇む瀟洒な建物が!のれんをくぐると色鮮やかな新緑に面したウッディーなテラス席が並び、思わず深呼吸したくなる気持ちよさ。木々のざわめきを聞きながら、憩いのひとときを過ごすことができます。

オープンカフェ&ギャラリー Ryo-an

メニューは見た目も美しい本格派。神戸の炭火焙煎豆を使ったコーヒーや、人気パティスリーのケーキなど多彩で,ランチやモーニングも頂けます。

オープンカフェ&ギャラリー Ryo-an

店内の小物販売コーナーには気の利いた品が揃い、2階のギャラリーでは作家さんによるお洒落なファッションや雑貨等が販売されているので必見です。

マイナスイオンたっぷりの呂久沢の森では山道をプチ散策でき、多彩な楽しみ方ができますよ。

■カフェー清涯荘(せいがいそう)

カフェー清涯荘

標高500mの山上に位置するので、まずはアクセスに注意。国道19号から北上するなら、少し急勾配な道路を果敢に上へ。ヘアピンカーブを越えると右手に看板が見えてくるので、そこから山道へと入って下さい。瑞浪市市之瀬廣太記念美術館の北からもアクセスでき、走りやすい道路になっています。ただし何度か曲がる必要があるので、ナビを使うのがお勧めです。

カフェー清涯荘
この看板が目印

駐車場に車を停め、少し歩いたところに佇むのがカフェー清涯荘です。

カフェー清涯荘

こちらでぜひ座ってみたいのがテラス席。恵那山や北アルプスの山々が目前に広がる天空カウンターからの景色といったら‼しかも、こだわりが詰まったオーガニックスローフードも味わえるという贅沢さ。

カフェー清涯荘

本誌で紹介した清涯荘ブラック・ヴィーガン バーガーセットは、お肉を使用していないオリジナル。インパクトのある黒いバンズにはデトックス作用があると言われる麻炭が練り込まれています。添えられている自家製酵素玄米『いのちの甘酒』もとろりと濃厚で、体にじわ~っと栄養が染みていくよう。飲み物付なのも嬉しいところです。

こちらでは無農薬野菜や無添加調味料等を極力使い、通常の何倍もの手間をかけて調理されたお料理が提供され、一品一品にこだわりがいっぱいです。

■お立ち寄りスポットもいろいろ。

これらのカフェに訪れたら立ち寄りたいスポットも本誌内にてご紹介。瑞浪ならではの品が揃う農産物ショップや日常使いのちょっとお洒落な食器が値打ちに手に入る陶磁器専門店、さらに3つのミュージアムも掲載されています。瑞浪市情報として、ぜひチェックしてみて下さいね。

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