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冬の気配が希薄なこの冬。
そうこうしているうちに、春の訪れを告げる梅の季節はもうすぐそこまで来ています。
というわけで、2月号の「ぷらざの旅」では、梅の名所・福岡県太宰府市に行ってまいりました。
太宰府といえば、なんといっても菅原道真公を祀る「太宰府天満宮」が有名ですが、実は昨年、空前絶後の大注目を集めたのが、そう! 新元号「令和」の典拠「梅花の宴」。ゆかりの地候補の一つと目される「坂本八幡宮」です。
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昨年10月に「令和」の碑も新たに建てられ、連日大人気のフォトスポットに。ちなみにこの「令和」の文字を書かれたのは、岐阜県飛騨市出身の茂住修身さん。こんなところにも、太宰府と岐阜の新たなご縁が感じられて嬉しいですよね(茂住さんは昨年4月、こちらの参拝に来られたそうです)。
初めて知る大宰府の魅力が満載の2月号は、もうすぐ設置を開始予定。
ぜひお手にとってくださいね。