「美濃三武将とふぞろいの仲間たち」キャラクター名鑑

大河ドラマ「麒麟がくる」を盛り上げるべく放映直前に販売したLINEスタンプ「美濃三武将とふぞろいの仲間たち」。ドラマ大団円後も、おかげ様で現在もますますのご愛顧をいただき、

そこで今回は、10人の勇ましき武将と3人の麗しきその妻たち、総勢13名をドドンとご紹介。第二弾「戦国武将と群雄割拠の宴じゃあ!」には登場しないレアキャラも多数なので、まだ持っていない方は、ぜひご購入いただけますと、

仕事は探してやるものだ
File1 織田信長(1534~1582年)

本スタンプの主要キャラクターの1人。岐阜の地で「天下布武」の信念を全国に示した。睨(ね)めつけるように見下ろす視線は、LINE画面上でも有無を言わさぬ迫力を醸し出す。口癖は「で、あるか」と「たわけ」。最大級に怒ると蟄居(ちっきょ)を命じてくる。

儂に逆らうとは笑止千万
File2 斎藤道三(1494~1556年)

「美濃の蝮」の異名を持つ戦国の風雲児。信長と光秀の、人生の良き師でもある。下剋上により美濃の国盗りを成し遂げた稀代のカリスマで、目力だけで相手を黙らせる威圧感は戦国随一。その一方で弱気な発言やお茶目な一面をのぞかせることもある。

チャームポイントは涙ボクロです
File3 斎藤義龍(1527~1561年)

一見頼りなく見えるが、実は政治力に優れた名将。部下からの人望は厚い一方で父の道三との折り合いは悪く、やがて自ら決別の道を選ぶ。年齢の近い光秀とは、国の理想を語り合う盟友同士。時折見せる丸投げグセは父親譲りだが、本人には自覚も悪気もないらしい。

十兵衛が言うなら是非もなかろう
File4 濃姫(帰蝶)(1535年~?)

斎藤道三の娘で明智光秀とはいとこ同士。政略結婚により織田信長に嫁ぐ。智勇を兼ね備えた男勝りな美女で、その気の強さは“美濃の蝮”と呼ばれる父・道三でさえ手を焼く程。破天荒同士、信長とのウマは合う。意外にツンデレな一面があり、実は密かに光秀のことが好き。

お主も鬼にならぬか?
File5 柴田勝家(1522~1583年)

織田家有力家臣で後に信長の筆頭家老となる。“鬼の柴田”の異名にふさわしい勇猛果敢さで次々に武功を上げる一方、情にもろく部下からも好かれる愛されキャラ。戦国一の美女と謳われるお市の方(信長の妹)とは、後に年の差婚のおしどり夫婦に。

長政様も勝家様も愛しています
File6 お市の方(1547~1583年)

戦国一の美女と謳われた織田信長の妹。幸薄い波乱の人生を送ったことから国の行く末を揺るがす“傾国の美女”とも呼ばれる。浅井長政との間にもうけた“浅井三姉妹”は後の世を大きく動かす存在に。後に25歳差の柴田勝家と結婚し、死ぬまで一途な愛を貫いた。

天下も家庭も心配ご無用?
File7 豊臣秀吉(1537~1598年)

農民から天下人まで上り詰めた立身出世の代名詞。人懐っこさと野心を併せ持つ、明智光秀の良き(?)ライバルでもある。妻のねねとはおしどり夫婦だが根っからの女好きで、かつては信長の妹・お市の方に惚れていたらしい。そして将来はその娘・淀と――?

おみゃあさんが、天下人になるのです!
Fil8 ねね(?~1624年)

しっかり者で明るいキュート美人で、夫・秀吉の尻を叩いてやる気にさせる腕前は天下一品。共に苦難を乗り越えてきた糟糠の妻で、秀吉子飼いの荒くれ武将達からも母のように慕われている。男を転がす天性の才と頭の回転の速さから、本能寺の変の黒幕と囁かれることも…。

One for all, All for one.
File9 石田三成(1560~1600年)

豊臣秀吉によって才を見出されて以来、政務担当としてどんな激務もこなす頭脳派。端正な美青年であるため女性の人気が高い一方、歯に衣着せぬ物言いで論破することから、男性陣からは度々疎まれる。文科系に見られることを気にしており、密かに筋トレに励んでいる。

儂が三方ヶ原で落としたのは「味噌」じゃ
File10 徳川家康(1543~1616年)

全武将中一の忍耐力を誇り、世の中の動きを見定め機を見極める類稀なる心眼には、誰もが遠く及ばない。「生き残るが勝ち!」を信条としているため質素倹約を心がけ、自ら漢方薬を処方する程の健康マニア。一見のんびりマイペースに見えるので、妻の築山殿によく叱られる。

しっかりなさい、このウスラトンカチ!
File11 築山殿(瀬名)(?~1579年)

クールビューティーな美貌と気性の激しさから、戦国一の悪妻と恐れられるが、その実は史上最恐(?)のツンデレ奥方。普段からのんびりぼんやりして見える夫・家康のことを常に気にかけているが、天邪鬼なのでつい冷たい言葉と罵声を投げかけ陰で後悔している。

戦のキズは勲章ではない、弱さの証じゃ
File12 本田忠勝(1548~1610年)

徳川四天王の一人であり、日本三名槍の一つ「蜻蛉切」で勇敢に敵に切り込む、天下無双の猛将。主君・家康への忠誠心は人一倍強く、彼を守るためには厳しく意見することも厭わない。連戦無傷を誇るが誰よりも涙もろく、真田家に嫁いだ娘の稲を溺愛している。

この明智十兵衛がなんとか致す!
File13 明智光秀(1528~1582年)

文武両道で交渉もお手の物なミスターパーフェクト。信長からの信頼も厚いが馬鹿正直なのが玉にキズ。全キャラ屈指のイケメンで男女問わずモテモテだが本人はいたって鈍感で、妻の煕子一筋! 近頃は、本能寺の変後も元気に暮らしていると専らのウワサ?

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