残暑が厳しい夏、8月も残りわずかとなりましたね。
「お昼ごはんは何を作ろう??」と頭を悩ませていた子どもの夏休みとも、もうサヨナラ…
と思いきや。。。
岐阜県内の小中学校によっては、夏休み明けの授業を分散登校およびオンラインで実施することが決定となりました。
ご家庭によっては、お子さんのお昼ごはんの用意が必須となる日が続きそうです。
ということで、ぷらざ7・8月号(本誌14~15ページ)でご紹介している「絶品麺レシピ」、もとい“夏休みお助け企画”のファイナルをご紹介いたします。
今回お届けするのは、世界の麺料理。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催となったこの夏は、ぜひ国際色豊かな食卓を楽しんでみて♬
世界の麺をLet’sクッキング★
レモンの爽やか風味が夏らしさを演出!
サーモンのレモンクリームパスタ from イタリア
冷製パスタは、見た目も涼しげで夏だからこそいただきたい一品。茹でたパスタを冷水でしめて、レモンの酸味が効いたクリームソースと絡ませれば、レストランで提供されそうな絶品イタリアンの出来上がり♬
本場屋台の味をいただきます!
海老と水菜のフォー from ベトナム
フォーは米粉のみを原料に作られる白く平たい乾麺。グルテンフリー食材とあって健康や美容を意識する女性にもオススメで、そのやさしい味わいが、世界中から愛されているベトナムの国民的料理です。ナンプラー(タイの魚醤)を混ぜて、エスニックな風味をご堪能あれ!
コク旨!濃厚な肉みそが決め手
ジャージャー麺 from 中国
豆板醤や甜麺醤を入れて作る肉みそをのせた汁なし中華麺。材料もシンプルで簡単に作れる甘辛肉みそは、作り置きレシピとしても活躍します。そんな肉みそを麺の上にたっぷりかければ、スタミナ満点メニューの出来上がり☆麺と絡ませて、豪快に召し上がれ♥
ピリ辛だれが夏にピッタリ!
ビビン麺 from 韓国
冷やした麺にピリ辛だれを和えて――それが韓国発祥のビビン麺。コチュジャンの辛さがありつつも、酢の酸味が加わることでマイルドになり、辛いのが苦手な人も食べやすいはず!スープのある冷麺とは違い、味を調えて和えるだけ!という手軽さも◎です。
スタッフが実食した感想としましては…
「美味しい!ボリューミー!この幸せを家族で共有したい!」
家庭にある調味料だけで、かつ簡単な工程で作れるものばかりなので、ぜひぜひトライしみてくださいね♬