【9・10月号】美濃加茂市の旅~前編~

9・10月号のぷらざの旅では、秋に散策したいスポットとして木曽川と飛騨川が交差する交通の要衝・美濃加茂市を巡りました!
前編では歴史を感じられる太田宿を中心に、本誌に登場するスポットの一部や、掲載しきれなかった見どころを写真と共にご紹介します。

スポット1 太田宿中山道会館

外観

太田宿の歴史を解説した展示室に加え、お土産コーナーやお食事処も揃っている交流施設です。中にあるお休み処「やどりぎ」では地元の食材を使った料理を味わうことができます。

やどりぎ弁当
やどりぎ弁当(1000円 コーヒーなどのドリンク付)は、観光客に人気の一品。
やどりぎ
会館のシンボル榎(えのき)とそれに寄生するヤドリギ。

ぼんぼりのような丸い塊がヤドリギです。ヨーロッパではヤドリギの下でキスをすると恋が実ると言われていることから、ヤドリギの下は愛の聖地に認定されているとか…デートにもピッタリです♪
また、国蝶・オオムラサキや最も美しい虫と言われるタマムシが来るという噂も。冬には尾の先が赤い渡り鳥・ヒレンジャクが榎の実を求めて飛来するため、バードウォッチングスポットになっているようです。

展示室

展示室はこのように往時の雰囲気を再現したつくりになっていますが、実はちょっとハイテクな仕掛けが。なんと、いろはの書かれた木の札を画面の前のくぼみに置くと、江戸時代の旅で使われた道具の解説が出てきます!(木の札にチップが埋められているそうです)すぐ近くの棚に実物が展示されているので併せてチェックできるのも◎です。

糸遊庵

岡本一平が疎開中に暮らした家を移築した「糸遊庵」の中にも入れます。岡本一平は大阪万博のシンボル・「太陽の塔」をデザインした岡本太郎の父で、有名な漫画家でした。

スポット2 旧太田脇本陣林家住宅のうだつ

うだつは防火壁としての役割や装飾として、また商家の財力を上げるために造られたものです。旧太田脇本陣林家住宅では建設当時の美しい姿が今でも残されており、国の重要文化財にも指定されています。

スポット3 Soleil(ソレイユ)

太田宿中山道会館の目の前にあるリネンの服と雑貨のセレクトショップです。

店の内観店の外観

築100年の古民家を改修したというお店には、服やエコバッグなどの布製品からポットやカップのような陶器類、食べ物やアロマグッズまで、何気ない日常がちょっと色づくような商品が充実。旅のお土産や記念日のプレゼントにもピッタリです。例年11月にはガレージセール、年末には福袋企画も行われており人気を博しています。

本誌ではこの他にも和菓子店や博物館、川レジャーが楽しめる公園まで、まだまだ素敵なお店や施設をご紹介しています。10月26日に公開予定の「美濃加茂市の旅~後編~」の記事でもお伝えしますのでぜひご覧ください!
お出かけの際は感染症対策をしっかりと行い、安全に楽しみましょう♪
※施設の時間等が変更されている場合があるので事前にご確認下さい。 

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